静岡市議会 2021-10-06 令和3年 市民環境教育委員会 本文 2021-10-06
現在の課題につきましては、御心配のとおり、静岡平和資料館をつくる会に運営していただいておりますが、その運営する方々の高齢化を課題として捉えているところでございます。
現在の課題につきましては、御心配のとおり、静岡平和資料館をつくる会に運営していただいておりますが、その運営する方々の高齢化を課題として捉えているところでございます。
102 ◯西島教育総務課長 平和資料館をつくる会という団体がありまして、そちらで運営をしていただいております。 平和資料センターの入場者数の状況ですけども、平和資料館をつくる会の総会の資料に基づいてお答えさせていただきます。令和元年度の入場者数は合計で3,865名です。平成30年度が2,923名となっております。
130 ◯加納教育総務課長 減っている理由としましては、学校の中での活動、カリキュラムの中での平和資料館の訪問が若干減っているということでございます。逆に、展示の件数等はふえておりまして、それは学校等への貸し出しです。
この島で非暴力により米軍による土地強奪の不当性を訴え活動した阿波根昌鴻さんがつくった平和資料館を見学し、米軍の上陸から戦後の沖縄の縮図のような伊江島の現状、歴史を改めて学びました。 また、与那国、石垣、宮古の各島々には自衛隊の配備が進められ、日本防衛の準備が進められています。沖縄で今どんなことが行われているか、皆さん想像できますか。
平和資料館(室)の常設を (2) 「小規模工事・修繕受注希望業者登録制度」の新設を 4. 2番 平 井 登 議員 (1) 「藤枝市地域エネルギービジョン実施計画」の進捗について 5. 19番 遠 藤 孝 議員 (1) 特殊出生率向上に向けて (2) 土砂災害や河川の治水対策、橋梁の修繕工事等について (3) 旧アピタ藤枝店の建物取り壊
平和資料館(室)の常設を …………… 85 (2) 「小規模工事・修繕受注希望業者登録制度」の新設を …………… 86 4. 2番(平 井 登 議員) ………………………………………… 95 (1) 「藤枝市地域エネルギービジョン実施計画」の進捗について …… 95 5. 19番(遠 藤 孝 議員) …………………………………………108 (1) 特殊出生率向上に
そこで、質問でありますけれども、静岡平和資料館センター等を活用した子供たちの平和教育について、どのようになっているのか、伺いたいと思います。 次に、アセットマネジメントの進め方についてであります。 公共建築物の延床面積の20%を縮減する数値目標を掲げております。
運営の体制につきましては、静岡平和資料センターでは、静岡平和資料館をつくる会での運営になっております。 131 ◯西谷委員 次に、406ページからの学校給食について伺います。
具体的に申しますと、平和記念公園でのボランティアガイドによる説明、それから本川小学校平和資料館でのガイドによる説明、また平和記念資料館の見学や、それから被爆体験講話などの内容を予定しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(二見榮一) 9番、土屋秀明議員。
他自治体では、平和資料センターは公設公営で、行政が責任を持って運営していますが、本市は平和資料館をつくる会の皆さんの献身的な活動によって支えられています。静岡空襲の惨禍を二度と繰り返さないようにと、さまざまな資料を収集、展示していますが、スペースに限りがあり、展示資料を絞らざるを得ず、保管場所にも不自由しています。
広島へ派遣された生徒が、8月15日に行われる本市の戦没者追悼・平和祈念式典での発表にとどまらず、各中学校独自に、2学期の始業式などで広島の平和記念式典参加や平和資料館を見学した体験を発表しております。
なお、本市における平和事業として、毎年、総務局と静岡市平和資料館をつくる会の連携により、平和祈念パネル展が開催されています。さらに、本年度は戦後70年事業として、教育委員会も共催に加わり、別途特別展が行われました。写真や資料に加え、小中学生等の創作作品の展示や戦争体験者の語り、高校生の演劇などが催され、5日間で約2,000人が来場するなど、大きな反響を得たところでございます。
平和資料館は、風化しつつある戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えることにより、平和に対する市民の意識の高揚や平和な社会の発展に寄与することを目的に建設された施設です。戦後70年近くたち、戦争に関連する資料を後世に伝えるためにも、戦争関連品や平和資料を展示する平和資料館が必要だと考えますが、見解を伺います。 最後に4点目です。
あるいは、関心のあるボランティアの団体、例えばYWCAとか、ガールスカウトとか、平和資料館の方とか、福竜丸の皆さんとか、そういう方々にその活動の取り組みを発表する舞台をつくったと。あるいは小学5年生の教材の中に平和学習の項があるから、それと国連軍縮会議を結びつけるパネル展をやった。
この式典参加や平和資料館の見学を通しての感想を本市の戦没者追悼・平和祈念式典で発表しております。どの生徒の感想文も、この体験を通して戦争への思いや平和への願いが強く感じられ、唯一の被爆国に住む者として、このことを広く知らせていきたいという強い意思が感じられた大変すばらしい感想だと思いました。 以上です。 ○議長(渡辺恭男議員) 志村富子議員、よろしいですか。3番 志村富子議員。
本市の平和事業予算は、平和資料館運営費補助、戦争犠牲者慰霊行事などに限定され、平和事業を展開しようにも予算が伴わないため、企画に支障を来しています。例えばこんな事業ができるのではないでしょうか。
派遣前の7月に事前学習を行い、式典前日には記念碑での献花及び折りヅルの献納や平和資料館を視察し、8月6日には記念式典に参加するとともに、被爆者の講話を聞くなど貴重な体験をしている。また、9月以降に同世代に広く平和の意義等を伝えるために、各学校において報告会を行っており、来年度もこの事業は実施予定であるとの答弁がありました。
とりあえず文化センターへ置くということでありましたが、とりあえずということは最低10年間は今のままになる可能性があるので、平和資料館、あるいは漁業資料館を建て大勢の人に見てもらえる施設を建設したらどうかと提案いたしましたが、その後どのような計画になっているのかお伺いをいたします。 次に、活力ある産業とにぎわいのあるまちづくりについて2点お伺いをいたします。
次に、二つ目の修学旅行での取り組みについてですが、市内の中学校においては、9校が被爆地広島または長崎を訪れ、平和資料館を見学したり、千羽鶴をささげたりすることを通して、平和への誓いを新たにしております。
私も、この間、広島の隣の福山市を視察に行ったんですが、あそこのところは広島市のような、そういう大きな被害に遭ったということではないし、まち自身がそれほど原水爆についての位置づけを持っているところじゃありませんが、しかし、そこの人権平和資料館を見たらこれは大したものだなと私は思いました。